IE3.0クローンの名機デスアダー小型版『DeathAdder V2 mini』 レビュー

2020-10-25

今回はIE3.0クローンの名機デスアダーの小型版「D eath Adder V2 mini」のレビューです!

Death Adder V2 miniについて

Razerから出ているDeath Adderは、人間工学に基づいて作られた(いわゆるIE3.0クローン)マウスであり、累計販売台数1000万台を超えている超人気マウスです。そんなDeath Adderが近年のトレンドである小型、軽量化モデルとして登場したのがDeath Adder V2 miniになります。

Death Adder V2 miniのスペック

接続方式有線
形状左右非対称
寸法65.4mm(横)×114.2mm(縦)×38.5mm(高さ)
重量62g(ケーブル除く)
DPI200~8500DPI(100刻み)
ポーリングレート125/500/1000Hz
ボタン数6

最近の軽量マウスは、ハニカム構造をしていることが多いですが、Death Adder V2 miniは、肉抜きなしでこの軽さを実現しています。 重さとしては2018年に大ヒットしたFinalmouse Air58に迫る軽さ。

軽量化マウスでエルゴノミクスデザインってまだ数が多くないのでそれだけでも、価値がありますよね。では、外観など詳しく見ていきます。

Death Adder V2 miniの外観

開封後の第一印象としては、思っていた以上に小さい!形状は、右側面と左側面。中央部分が一番盛り上がっているデザインになっています。個人的にこの形状はかなり好きです。お尻の部分が低い方が持った時にフィット感があります。

ケーブルもパラコードになっているので、ケーブルのストレスなく使えます。

重さは公称ピッタリの62g。

Death Adder V2 miniのサイズ感(他社マウスと比較)

左「Finalmouse ul2 Capetown」、右 Logicool「G304」

サイズ感としては、LogicoolのG304やFinalmouseのUL2 Capetownくらいの小ささになります。エルゴノミクスデザインではありますが、平均的な手の大きさだとがかぶせ持ちはちょっと難しそう…指の部分だけで、被せる持ち方でしたら、フィットしました。基本的にはつまみ持ちでの運用になりそうです。

Death Adder mini V2の付属品

付属品は、説明書、Razerのロゴが入ったシール、グリップテープとなります。特筆すべき点は、やはりこのグリップテープ。0.5mmのポリウレタン素材で、単体でも売っているのですが、1480円(10/17執筆時点Amazon価格)するんですよね…

Death Adder V2(通常サイズ)やViper ultimateなどはグリップテープを使おうと思うと、付属していないので追加で購入する必要があるのですが、V2 miniには元から付属しているので、追加で購入する必要がないのは、とても嬉しい。

Death Adder V2 miniのセンサー周り

ポーリングレート1000hzでの計測
ポーリングレート500hzでの計測

センサーのテストは定番MouseTesterを使って計測。波線と点が合っていればセンサーは良好といえます。ただ、センサーとの相性もあったりするので、参考程度に。

Death Adder V2 miniを計測したところ1000hzだと若干乱れている部分がありますね。FPSなどをプレイされる場合は500hzの方が無難かもしれません。

まとめ

良かった点

  • 62gの超軽量仕様
  • グリップテープも含め、コスパがいい
  • 数が少ない小型IE3.0

悪かった点

  • センサーがPMW3359なのでセンサー性能は控えめ

センサー性能が控えめなので、リフトオブディスタンスの長さが若干気になりました。そこだけが唯一の懸念点です。

センサーを除けば本当に完成度が高いマウスです。かぶせ持ちをしたいが従来のDeath AdderやG403,703では大きすぎるという方、できるだけ小さいマウスでつまみ持ちをしたい方に向いてます。

形と重さが本当に神がかっているので一度は触ってみてほしい…